つむじが薄くなる原因

つむじが薄くなる原因は、加齢、紫外線、乾燥、カラーリングやパーマです。

 

年齢が上がると白髪や抜け毛が増えます。白髪を染めないグレーヘアーも流行り始めていますが目鼻立ちのハッキリした外国人や女優さんならサマになり格好良く見えますが一般人がやったらみすぼらしいおばあさんみたいになります。元アナウンサーの近藤サトさんもグレイヘアにしていましたよね？？
1度染め始めると1ヶ月に1回ぐらいは、白髪染めをしないといけなくなります。長さや白髪の度合い、部分染めと全体染めでも値段が変わってきますが1回で5000円から10000円かかります。染めるだけで無くカットやシャンプーもしてもらうと＋アルファーお金がかかります。またヘアサロンに滞在する時間も2時間近くかかります。毎月1回白髪染めをしたと想定すると年間にかかる費用は6万円〜12万円。時間にして24時間かかります。

白くなります。頭皮に悪いとわかっていながらカラーリングしなければいけないので悪循環です。

 

頭頂部（つむじ）前髪の生え際の髪が薄いと年齢より老けて見えます。薄毛は気になってもフルウィッグは、値段も数万円と高額。敷居が高いんですよね。その点、部分ウィッグは安価で気軽に試すことができます。Amazonにもありますが楽天市場のコチラのショップが良心的な価格です。→私元気ウィッグ・かつら専門店

 

部分ウィッグで薄毛を隠す

 

フルウィッグには、2通りあり医療用ウィッグとオシャレウィッグがあります。2つの違いは「重さ」と「価格」です。医療用のかつら（ウィッグ）は150グラム前後で軽量、値段は高額です。オシャレウィッグは400グラム〜600グラムほど。値段は、安いのですが重いので疲れやすく装着時間が長いと負担が大きいです。安価な部分ウィッグ（かつら）は、40代50代60代の女性に人気なのは、ポイントウィッグなので、軽く疲れにくいこと、安価なこと、髪質や髪色と合っていれば違和感がないこと、通気性がよく、装着が簡単なことです。（ピンやクリップで簡単に装着できます。）円形脱毛症を隠すのにも最適です。経験上10円ハゲができているときは、周りに円形脱毛症を知られることすらストレスでしたから。

 

見た目にも人毛を使っているため、地毛になじみやすく自然です。つむじ部分（カバーピース）、分け目（カバーピース）、前髪無し、前髪ありなど用途に合わせて選べます。つむじ部分のカバーピースは、白髪が生えてきても白髪隠しもできるので白髪染の回数をへらすこともできます。

 

 

つむじも頭皮そのもののように自然に見え偽物だとバレません。本物っぽくできていますしカツラよりは、手軽に試しやすいです。

シャンプージプシーの私は、ボトルのデザインが飽きたらシャンプーもトリートメントも買い替えてきました。モイストダイアン、凛恋、ナプラ、サロン仕様、サロン専売品、オーガニックシャンプー、ノンシリコンなど、キャッチコピーに惑わされいろいろな商品を試しました。ハズレを選んでしまったこともあります。

 

若いころ自分の髪質や頭皮環境と合っていたシャンプーやトリートメントでも年齢を重ねると頭皮環境が変わるため、「痒い」や「べとつく」と真逆の印象を持つことがあります。40代過ぎたら皮膚も乾燥するように頭皮も乾燥します。1年を通じて秋冬は特に乾燥します。ドライスキンと呼ばれる状態を放置するとダメージは加速します。

 

40代以降、女性ホルモン（エストロゲン）が減少し更年期症状があらわれると頭皮も皮膚も薄くなり乾燥します。閉経後の5年間で真皮（表皮の下にある組織）のコラーゲン量は３０％減少します。健康な皮膚や頭皮ならアレルギー物質た刺激をはねのけてしまうのに乾燥しているとバリア機能が失われアレルギーも侵入しやすくなります。

美髪を目指したいなら頭皮ケアが大切。シャンプーは、皮脂や空気中のホコリやチリなどの汚れを落とすことだけでなく地肌の皮脂や雑菌、髪に残るスタイリング剤を落とすために必要です。シャンプー前の湯洗いで汚れの8割は、落とせます。また水分をたっぷり含んだ髪は、少量のシャンプーでもよく泡立つようになります。

 

意識をしないと湯洗いは、平均30秒程度で終わらせる人が多いようです。通常の3倍！！湯洗いを意識します。時間にして1分30秒ぐらいです。十分に頭皮マッサージをすることで地肌に柔軟性が生まれます。また
髪のダメージを守るタイプのオイルで乾燥を防ぎます。分け目やつむじは、とくに日に焼けやすいので頭皮用のUVケアを使います。